常時20以上の団体・啓発事業を支援
学会、協会、研究会などの学術団体の事務局・サイト運営、公的啓発事業の運営を強力にサポートします。ICTを取り入れた運用改善の提案や業界の動向を踏まえた団体活動の企画・提案により、継続的かつ安定的な事業活動、団体の発展に貢献します。
また、公的機関委託事業等による疾患・ヘルスケアの公的啓発事業運営支援においては、専門職、専門メディア、幅広い関連企業とのネットワークを生かし、柔軟で波及力のある情報発信をサポートします。
日本生活習慣病予防協会
生活習慣病の予防、啓発を目的に、情報発信、企業との連携活動などを行っております。毎年2月を、全国生活習慣病予防月間とし、テーマを定め、講演会や関連団体、企業との協力関係のもと、全国的な啓発活動を行っています。
日本健康運動研究所
健康づくりに役立つ運動、日常生活の中で手軽にできる健康運動のプログラムの開発や提供、その普及を目的に、情報提供や企業、健保組合、公共団体との連携事業を行っております。健康運動DVDの制作、保健指導事業への協力、関連資料の制作などへ指導、協力を行っています。
一般社団法人日本くすり教育研究所
「くすり教育」を実施する指導者(薬剤師・教育関係者)のサポートや情報提供・意見交換を行う機関です。単に知識を習得するためだけでなく、くすりの適切な使い方を自分自身で判断し行動できる能力を養うことを目的としています。また、小・中学校において「くすり教育」の啓発・普及活動に活用できる動画教材を無料で提供しています。
一般社団法人 日本糖尿病・妊娠学会
糖尿病と妊娠に関する学理やその応用の研究についての発表、知識の交換、会員相互の交流、情報等の提供、啓蒙活動を行うことにより、糖尿病およびこれに準ずる病態を有する妊婦の管理と、その児の安全性確保等の進歩をはかることを目的として活動する学術団体です。
日本糖尿病・肥満動物学会
糖尿病・肥満動物の研究を通じて糖尿病をはじめ肥満、脂質異常症、高血圧症、動脈硬化などに関する学理や応用の研究についての発表、知識の交換、情報等の提供、啓蒙活動を行うことにより、医学、実験動物学、栄養学、薬学等の進歩をはかり、学術の発展と国民の健康増進に寄与することを目的に活動する学術団体です。
一般社団法人 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会
糖尿病やこれに関連する生活習慣病の臨床、ケアと予防学を推進し、また、人間でのデータに基づいた、それらに資するエビデンスに依拠した医療と予防医学を創出するとともに、「人間でのデータ」に携わる研究者や臨床家の交流の場を持つために設立され、活動する学術団体です。
東京糖尿病療養指導士認定機構
幅広い分野の医療職、専門職がそれぞれの職域で患者さんの療養を支援し、予備群の方々をサポートしていくため、東京糖尿病療養指導士と東京糖尿病療養支援士、2つの資格の認定と研修を行います。
東京都糖尿病協会
東京都に在住する糖尿病患者およびその家族のために活動している組織です。会員、家族向けの「歩く会」や、都内エリアを5ブロックに分けて「ブロック糖尿病教室」を開催しているほか、「糖尿病週間行事」、「糖尿病市民セミナー」などを実施しています。
神奈川県糖尿病協会
神奈川県に在住する糖尿病患者およびその家族のために活動する、県下で唯一の公的な組織です。糖尿病の予防と治療、糖尿病患者のQOLの向上のために、研修旅行や食事勉強会、ウォークラリーなどの活動を展開しています。
日本保健師活動研究会
「保健師が公衆衛生を守り、公衆衛生看護を維持・発展させる者であること」に賛同する保健師等が集まる研究会です。先に研究や理論ありきではなく保健師が「公衆衛生」の視点、「地域をみる」視点をもった活動事例、住民・関係者と公衆衛生活動の共有化を図った事例を分析し、公衆衛生看護の概念化・公衆衛生看護学の体系を築くことを目的としています。
国際糖尿病支援基金
世界には同じ糖尿病患者でありながら、糖尿病に対する知識もなく、十分な治療を受けることもできず、悲惨な生涯を送る人たちがたくさんいます。国際糖尿病支援基金では、途上国の糖尿病患者さんがおかれた状況を紹介し、同じ糖尿病の仲間として何ができるかを考えます。また、世界各国の団体と協力し、様々な支援活動を行っています。
一般社団法人 日本肥満症予防協会
内臓脂肪型肥満を呈した肥満症のリスクと体重を増加させない健康的な生活習慣の重要性を一般生活者へ普及啓発を行うために2015年1月に設立しました。内臓脂肪が起因・関連となる11種以上に及ぶ疾患についてホームページを中心に情報発信。地域巡回セミナーでの内臓脂肪測定イベント、10月には「肥満症予防週間」を設け「肥満症予防デー」を制定する予定です。